2023/02/10
いつも「きものを愉しむ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
ゑり善の亀井彬でございます。
11月に入り、店内には来年の干支のうさぎのお着物や、帯、小物類なども並んでまいりました。
少しずつ年末に向けたせわしなさを感じるこの頃でございます。
さて、ゑり善の年末の風物詩、『蔵ざらえ』が始まりました。
明日からは京都会場である文化博物館で、感謝の会として2日間開催いたします。
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<開催日時>
令和4年11月12日(土)・13日(日) 午前10時~午後5時
<会場>
京都文化博物館 6階
〒604-8183 京都市中京区西側東片町623-1
※詳細はこちらよりご確認くださいませ。
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この「蔵ざらえ」というお言葉、聞きなじみのないお方もおられるかもしれません。
今日は少し「蔵ざらえ」のご紹介をさせていただきます。

京都・銀座・名古屋にて呉服の専門店として商いをする「京ごふくゑり善」代表取締役社長として働く「亀井彬」と京都で営業として働く「久保田真帆」
二人が日々の仕事を通して感じることを綴っていきます。
日本が世界に誇るべき文化である着物の奥深い世界を少しでも多くの方にお伝えできましたら幸いです。