一気に涼しくなり、秋の風が吹いてまいりましたね。
いつもゑり善のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
皆さま、はじめまして。本店・営業の筒井と申します。
現在入社3年目になりまして、着物の美しさにときめきを感じながら、日々店頭に立たせていただいております。
私は特に「つくり手」にとても興味があり、先日は山形県米沢市まで旅行を兼ねて米沢紬・紅花染めの見学に行ってまいりました。米沢は紅花や苧麻(麻)などの材料が豊富であり、また豪雪地帯という土地柄も合わさり室内でできる産業が発展していったようです。京都とはまた異なる現地の街並みや、織機の音、染める前の紅花の色や匂い、そしてつくり手の想いを直接感じてまいりました。
長年受け継がれ、文化や生活と密接している染織の世界。一番肌身近くに纏う工芸品。
着物の魅力をこのブログを通して皆さまにお伝えできましたらと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ゑり善では、毎年8月に若手社員を中心とした夏季研修がございます。
私の入社いたしました一昨年度は型絵染の作家澤田麻衣子さんの見学を、昨年度は西陣の帯にまつわる職人さんや工房さんの見学を。
そして本年度は、京友禅の様々な工程の職人さんや工房を見学させていただきました。
本日は、改めまして京友禅の生まれるまでの工程を振り返りながら、職人さんの言葉を交え研修での見学の様子をお伝えいたします。
〈今回のキーワード〉
・京友禅とは
・昔の鴨川は、いろんな色をしていた(水元工程)
・金彩は、着物のお化粧(金彩工程)
・京友禅の分業制と職人さん

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