外商部です。きものという文化を伝道しにいく気持ちで仕事をしています。

常にお客様のことを考えています。「この方だったらこれが合うのかな」「こういうシチュエーションでこんなきものを着られたらお洒落だろうな、きれいだろうな」ということばかり考えています。

ゑり善はきものの百貨店です。どんなご要望にも応えられる品揃えと、それをお勧めできる人材がいます。
個性を殺さずに仕事ができる場です。
自分の個性を大切にしながら仕事に取り組めるのは良いことだと思います。

京都です。

映画観賞、旅行、ディズニーランドが趣味です。

奥さんと一緒に買い物や食事に行ったり、家族と一緒に映画を観たりしています。

毎朝、起きたときに「お客様のことを第一に考えて仕事ができるようにしたいな」と思っています。
会社の人に好かれなくてもお客様に好かれたらいい、そんな気持ちで仕事をしています。

『一所懸命』：ひとつのところに命を懸ける

母親が手描き友禅をしていたので、この仕事を世の中から無くしたくないという想いが半分、興味が半分でした。
母親が守り続けてきたものを自分の代で無くしたくないという想いがありました。
きものという文化の奥深さを実感できるし、やりがいがあって自分にはこの仕事が合っていると思います。
一端を担っている感じがします。

整理整頓や掃除が得意です。
気持ちよく仕事ができるように、常に机の上や棚の中をきれいにするように心がけています。

『縁』があると思っています。
きものは必ず誰かのところに行くもので、その行先は決まっています。
お客様と縁のあるきものをちゃんと繋げていくのが自分たちの仕事です。
その日そのタイミングでこの場所にそのきものがあったということは、偶然ではなくて必然です。
行くべき人のところにきものは行っているのだと思います。

お客様の笑顔、それだけしかありません。
きものを羽織ってくださったときの笑顔。お客様ご自身の内面がちゃんと表現されていて、喜びいっぱいの笑顔をしている姿を見ることがすべてだと思っています。

知識、人格、センスを身につけること。
自分自身で最低限のものをまだ身につけていないなと感じることが多いので、その力を得られるように努力します。

きものに包まれていると安心感があります。
手仕事のもの、日本人のDNAに組み込まれている和服、それをまとっているという満足感を感じられることではないでしょうか。

綺麗、上品。
自分のコーディネートの軸はこれです。きれいな形が好きです。

きものを着て川床などの食事に行くことです。そのあとバーに飲みに行ったりできたらいいなと思います。