ゑり善のブログ

新年のご挨拶

2021年01月05日

新年あけまして、おめでとうございます。
本日より2021年の営業を3店舗揃って開始させていただきます。

2020年は世界中が新型コロナウイルスによる影響をうけ、
自由な移動ができず、人と人とが集うことが制限される中、
着物をお召しになる多く場が失われました。

これまでに経験したことのないような悲しみと喪失感を感じる1年となりました。

その中で、何よりもありがたく感じたのは、
「お客様お一人お一人とのかけがえのないつながり」 でした。

この年末年始も感染者の拡大と、1都3県の緊急事態宣言の検討というニュースが続き、
引き続き、厳しく警戒を続ける1年となることを実感致しております。

着物をおつくりになっている方から、こんな話を聞いたことがございます。
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着物と”じっくり”と向き合うひと時~妙顕寺さんでの錦秋会を終えて~

2020年10月13日

2020年10月10日・11日の二日間。
弊社WEBページで告知致しておりました京都本店による秋の特別ご招待の会 「錦秋会」 を無事終えることができました。

妙顕寺

このような状況の中、またお足元が悪い中にも関わらず、お運びくださった皆様に心から感謝申し上げます。

「今年初めてお着物を着ました!」と素敵なお着物姿に素晴らしい笑顔で嬉しそうにお話くださるお方。
「やっぱり着物をこれからもっと着ないとね」とこれから着物を着る決心?をされてお帰りになられたお方。
お嬢様やお孫様と一緒にお出掛けくださり、着物を介したご家族との会話を楽しまれるお方。
妙顕寺さんの心地よい空気を、お庭の傍でじっくりと楽しまれるお方。

ご来場くださった皆様からの温かいお言葉を伺い、素敵な笑顔に触れて、
新型コロナウイルスによる自粛に耐えて、ようやく開催することができた「ありがたみ」を噛みしめておりました。

また同時に、これからも皆様に心から楽しんでいただけるように、
お着物と”じっくり”と向き合っていただける場を、今後も作り上げていきたいとやる気がふつふつと沸いてまいりました。
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今”ここにある”ことに感謝して~敬老の日に思うこと~

2020年09月21日

本日は敬老の日。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨とした1日だそうです。

4連休の最中とあって、京都も大いに賑わう一日となりました。
きっとご家族との大切な時間を過ごされた方も多いのではないでしょうか。

敬老の「老」とは古くは、律令制に年齢区分として明記されており、そこには61歳から65歳までとされております。

今の時代、ましてや、着物の業界に身を置くものとしては、
61歳以上の方と、”老”という言葉は、大きく大きくかけ離れているように感じます。

いくつになられてもお元気なお方ばかりで、私の方が負けてはおれないと思うことの方が多いです。
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美のてほどき~月刊誌『目の眼』様にてご紹介いただきました~

2020年09月15日

本日9月15日発売の月刊誌『目の眼』さんの企画にて弊社を取り上げて頂きました。

「剛力彩芽の美のてほどき」という題名の企画の新シリーズということでお声がけ頂いた次第です。
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双美展のご案内【150回の歩みに想いを馳せて】

2020年08月23日

いつも誠にありがとうございます。
ゑり善の専務取締役の亀井彬です。

本日8月23日からは二十四節季では【処暑(しょしょ)】となります。

日中の暑さに比べると朝夕の涼しい風が心地よく感じる季節。
暑さも峠を過ぎるころ。秋の実りや花の便りも届き始めます。

着物の世界においても、夏のお着物を楽しみつつも、単衣のお着物の準備や、袷のお着物に袖を通す日が待ち遠しい季節ではないでしょうか。

古くから愛され続ける秋草の柄をあしらった帯
実りを祝うような遊び心のある帯、
秋らしい深みのある色に目が留まり、
温かみのある紬の風合いも、これからの季節は恋しくなってまいります。

是非この秋もお着物をより多くの方に楽しんでいただけることを願っております。

そんな中で、弊社の展示会のご案内です。
毎年9月に開催をさせて頂いております秋の新作発表である「双美展」を今年も各店で開催をさせていただきます。
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