営業職は普通自動車（AT限定可）の免許が必要です。 社員の中には内定が決まってから免許を取得した人もいます。

冗談好きの人、数字に妥協しない人、人一倍マジメな人、自分の趣味を大切にしている人、勉強熱心な人、などいろいろな人が活躍しています。
皆さん「お客様思い」という点では共通しています。

入社前の着物の知識については特に必要としていません。
多くの先輩社員も入社後に着物の知識を学んでいます。

店にある商品を見ながら先輩に教えてもらったり、本を見て勉強したりしました。接客中のお客様からの質問から
まだ自分が知らなかったことに気付かされて知識を増やすことも有ります。

卒論や長期の旅行など学生時代にしか出来ないことに力を注ぐことをお勧めします。
「今 やること」に集中する習慣は社会人になっても役に立つと思います。

1か月あたり1～2時間です。 定時に帰れる日が多いです。

前年度の正社員の有給休暇取得率は40.4%でした。取得しやすい雰囲気だと思います。

一番心配していることは作り手さんの後継者不足です。
着物も含めた京都の伝統産業は分業制でモノづくりをしているところが多いのですが
1つの工程の後継者がゼロになってしまえば着物を作ることが出来なくなります。

出張は自分が所属する店舗以外での展示会の手伝いに行くことが有ります。
例えば京都勤務の社員が東京や名古屋の展示会の手伝いに行くなどがその例です。

制度として営業職には転勤がありますが、現状では非常に稀です。
お客様からすれば 担当営業のセンスや人柄、自身の好みを知ってもらっていることなどで安心してゑり善で着物をご購入いただいています。