双美展のご案内【150回の歩みに想いを馳せて】

2020年08月23日

いつも誠にありがとうございます。
ゑり善の専務取締役の亀井彬です。

本日8月23日からは二十四節季では【処暑(しょしょ)】となります。

日中の暑さに比べると朝夕の涼しい風が心地よく感じる季節。
暑さも峠を過ぎるころ。秋の実りや花の便りも届き始めます。

着物の世界においても、夏のお着物を楽しみつつも、単衣のお着物の準備や、袷のお着物に袖を通す日が待ち遠しい季節ではないでしょうか。

古くから愛され続ける秋草の柄をあしらった帯
実りを祝うような遊び心のある帯、
秋らしい深みのある色に目が留まり、
温かみのある紬の風合いも、これからの季節は恋しくなってまいります。

是非この秋もお着物をより多くの方に楽しんでいただけることを願っております。

そんな中で、弊社の展示会のご案内です。
毎年9月に開催をさせて頂いております秋の新作発表である「双美展」を今年も各店で開催をさせていただきます。
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夏が燃え尽き秋めく夜~五山の送り火~

2020年08月16日

おはようございます。ゑり善の専務取締役の亀井彬です。

京都のお盆といえば、「五山の送り火」が有名です。
13日から家に帰ってこられていたご先祖さんの霊をお送りします。

8月16日の夜。日が沈んでから順々に点火される景色は、いくつになっても感動致します。
高い建物の少ない京都では、市内の様々な場所から見ることができます。

大文字山の「大」
松ヶ崎の西山・東山の「妙」「法」
西賀茂の船山の「船」
金閣寺に隣接した大文字山の「左大文字」
嵯峨の曼陀羅山の「鳥居」

点火の仕方や火の色など、実はそれぞれの山の特徴があることは、私も最近まで存じ上げておりませんでした。
ひとつひとつ字体も異なり、味わい深く楽しむことができます。
仏教が庶民一般に広がった室町時代以降に起こったといわれておりますが、正式な起源は明確ではないということ。
五山の近くにお住まいの方々が大切に脈々と残してこられたお盆の行事です。
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平和であること

2020年08月15日

いつも誠にありがとうございます。ゑり善の専務取締役の亀井彬です。

残暑が厳しく連日うだるような暑さが続いております。
先ほど日陰においてある温度計にふと目をやると、39℃!!
少し外を歩いただけでも、汗がとまらなくなるような猛暑です。

本日8月15日は終戦記念日。戦後75年となります。

毎年この時期には、テレビや新聞などで、戦中や戦後の貴重な体験談に触れる機会を頂けます。
思い出すのもつらいような悲惨な体験を、語ってくださる皆様が仰る言葉。
「戦争の悲惨さを若い世代の方にも伝えたい」というお言葉がいつも胸を強く打ちます。

まぶしい陽射しを見上げながら、何気なく着物を楽しめるこの平和な日々が、どれだけありがたいことかを実感致します。
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本当に夏の着物は暑い??

2020年08月08日

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ゑり善の専務取締役の亀井彬です。

昨日の8月7日は『立秋』でございました。
京都も暑さの真っただ中ではございますが、早いもので暦の上では 秋。

きものに関わる者は、
だれよりも季節に敏感になるように!!
と入社した当初、尊敬する先輩から教えていただいたものです。

過ぎ行く夏を思うと少し寂しい気持ちになりますが、
一方で、近づいてくるほんの小さな秋を見つけては、ワクワクする毎日です。

今年は例年より梅雨明けが遅く、7月は雨ばかりだったため、なかなか思うように着物が着れず。。。
その代わりに、8月に入ってからは、京都も晴天が多く、気持ちがよいお天気が続くので「着物」での通勤を続けております。

よく、
夏のお着物って暑いんでしょ??

と聞かれることが多いのですが、決してそんなことはございません!

とても涼しく、着心地が抜群! の一言に尽きます。

これが、意外に知られていない、夏の着物の魅力です!
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