あっという間に桜から新緑の季節へと移り変わりました。
京都本店にて
4/24(水)~5/6(月・祝)
『小さな企画展 単衣と夏帯』 を開催いたします。
盛夏を迎えるまでの軽やかな装いとして
単衣のきものと夏帯をご用意いたしました。
素材、生地、柄など
季節ものならではのおたのしみがございます。
6月と9月だけの特別なお召し物 単衣を
ぜひ店頭でご覧くださいませ。
お買い物や観光などで賑わいをみせる京都の中心部・四条河原町。
四条通に面したゑり善のウインドウには四季折々のきものや和の小物が並び、街ゆく人々に季節を感じていただけます。
店内は漆喰の白壁に黒と栗皮茶を基調としたデザインで、落ち着いた雰囲気に。
また、照明は自然光に近いLEDライトを使用しており、きもの本来のお色をご覧いただくことができます。
一階奥には大正~昭和期の日本建築を移築した和室、二階にはゆったりとした展示スペースがあり、日本の伝統文化のあたたかみを感じられる空間となっております。
新しさと伝統の融合した京都本店で、お客様のお心に残る とっておきの逸品が見つかりますように。
あっという間に桜から新緑の季節へと移り変わりました。
京都本店にて
4/24(水)~5/6(月・祝)
『小さな企画展 単衣と夏帯』 を開催いたします。
盛夏を迎えるまでの軽やかな装いとして
単衣のきものと夏帯をご用意いたしました。
素材、生地、柄など
季節ものならではのおたのしみがございます。
6月と9月だけの特別なお召し物 単衣を
ぜひ店頭でご覧くださいませ。
企画展『いとおかし ~平安王朝に想いを馳せて~』
開催日:3月12日(火)~3月24日(日)
京都本店にて企画展を開催いたしております。
今年の大河ドラマは紫式部が主人公です。
彼女が生き、そして描いた平安という時代に思いを馳せてみませんか。
様式などは変わりつつも、平安時代から現代まで脈々と受け継がれている文化。
普段何気なく取り入れている模様も、実は平安時代から伝わるものかもしれません。
着物・帯に描かれている貝合わせや貝桶の柄…
帯揚げの地紋になっている小葵の有職文様…
配色で花や季節を表現しようとする「襲(かさね)の色目」の感覚…
千年の時を経て いまもなお愛される平安の美を どうぞお楽しみくださいませ。
徳川美術館所蔵 源氏物語絵巻をそのまま綿の風呂敷にあらわした
「オリジナル綿風呂敷 源氏物語絵巻」4種も好評発売中でございます。( 竹河・橋姫・宿木・東屋 )
ブログにてそれぞれの楽しみ方をご紹介いたしております。
こちらもあわせてお楽しみください。
もうすぐバレンタイン。
日頃の感謝の気持ちを込めて、ひとあじ違うプレゼントはいかがでしょう。
着物生地の蝶ネクタイ。
色、柄、生地、たくさんの種類をご用意いたしております。
着物の生地を使用していますが、洋装の蝶ネクタイとは相性抜群。
でもどこか日本の伝統文化のあたたかさを感じるようで…
手で結んだようなふんわりとした形は、お顔回りを優しい印象に。
長さを調節できるので、初めての方でも簡単にお使いいただけます。
甘いチョコレートと一緒に、おしゃれな蝶ネクタイのバレンタインプレゼントはいかがですか。
小さな企画展『作家展』
1月25日(木)~1月31日(水)
併催『厄除け小物特集』
1月11日(木)~2月3日(水)
京都本店ウインドーにて
小さな企画展として「作家展」を開催いたします。
友禅、刺繍、金彩、絞り……
ひとつひとつ磨き抜かれた職人の技、ぜひお近くでご堪能くださいませ。
また、京都本店1階店内では「厄除け小物特集」も開催いたしております。
厄除けの柄として七色のものやウロコ柄などを身に付けるとよいとされています。
厄年を迎えられる方へのプレゼントや、ご自身へのお守り代わりにいかがですか。
厄除けについてはこちらのブログもぜひご覧くださいませ
変わらぬご健康を願って~厄除けアイテムのご紹介~
小さな企画展『干支小物展』
11月1日(水)より~
京都本店の1階店内とウインドウにて
たつ年の干支の小物をお揃えいたします。
かわいい刺繍のゑり善オリジナル 干支タオルをはじめ、
ハンカチ、綿風呂敷、カレンダーや置き物などの
ご普段使いしていただきやすい小物をご用意いたしております。
ご自宅用はもちろんのこと
お歳暮やお年賀のご挨拶に
ちょっとしたプレゼントに
季節商品のため、数に限りがございます。
ご入用の際はぜひお早めに!!
店内賑やかに、皆様のお越しをお待ちいたしております。
お電話 075-221-1618でのご注文も承っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
オリジナル 干支タオルはこちらの通販サイトでもお求めいただけます。→きょうとウェルカム
小さな企画展「色無地の世界」
2023年9月19日(火)~30日(土)
名古屋帯を合わせてお洒落に。
袋帯を締めておよばれの席に。
ご紋をつけてお茶会に。
様々なご用途でお使い頂ける色無地をご用意致しました。
お手に取ってご覧頂きまして、
お顔映りをお確かめくださいませ。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。
九月に入り、夏の名残と秋の気配を感じられるようになってまいりました。
九月九日は重陽の節句。
別名、菊の節句とも言われます。
もともと旧暦の九月九日のことを指しているため、今の暦でいうと十月。
菊の見ごろには少し早いですが、季節の先取りとして文様を楽しめるのが着物のよいところです。
菊がメインのお柄もあれば、地紋として使われていたり、草花や吉祥文様の中のひとつとして描かれているもの等。
お召し物の中から菊のお花を探すのも、またお楽しみのひとつかと思います。
ゑり善の店内にも菊の花をあしらった着物、帯、小物など多数ご用意いたしております。
(金彩で四君子を描いた絹風呂敷。四君子は蘭、竹、菊、梅をモチーフにした吉祥文様です。)
(左はゑり善オリジナルの万寿菊半襟。右はたっぷりとした刺繍で華やかな菊づくしです。)
(輪出し絞りの帯揚げ。光の当たり具合によって、地紋の菊唐草が美しく浮かび上がります。)
どうぞ店頭にて、秋づく着物の数々をお楽しみくださいませ。
小さな企画展『御召と染帯』
8月12日(土)~8月31日(木)
御召は生地に細かいシボがあり、
着心地のよいシャリ感、光沢、奥行きを感じさせます。
染帯を合わせてカジュアルに季節を感じるコーディネートをご提案いたします。
秋のお出掛けにいかがでしょうか。
本店ショーウィンドー、店内にてお揃えいたしております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ゑり善本店2Fにて
ただいま華やかな振袖をお揃えいたしております
古典柄を基調とした色とりどりの振袖に加え、
袋帯や長襦袢、帯〆、帯上、半襟、バッグ、草履も華やかにお揃えしております。
お母様やおばあ様から譲り受けた大切な振袖や帯も
小物を変えるだけでがらりと印象が変わるもの。
トータルコーディネートのご相談もお待ちいたしております。
夏休みのご旅行やご家族のお出掛けの際など、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
素敵な振袖とのお出会いがありますように。
毎日厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
京都では先日 祇園祭の先祭・後祭ともに晴天の中無事に執り行われ、
京の街が華やかに賑やかに彩られておりました。
7月にお祭りやイベントで浴衣をお召になった方も多くおられるかと思います。
一度ご着用されて汗や汚れが気になる方、今シーズンの着用を終えられた方、
ご自身で浴衣のお手入れをされてみてはいかがですか。
『自宅でできる浴衣のお洗濯』その1、その2と題して、ブログでお洗濯の仕方をご紹介させていただいております。
浴衣のお洗濯のコツや汚れの特性など、お役立ち情報が載っておりますのでぜひご覧くださいませ。
浴衣は帯を変えることでがらりとイメージチェンジができるのも楽しみのひとつです。
今までお持ちでなかったお色目にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
店頭では様々な色・柄・素材の四寸帯をご用意いたしております。
店頭では引き続き浴衣の反物をご用意いたしておりますので、今年は間に合わなかったけれど来年は着たい!という方はぜひ浴衣熱が冷めないうちにご覧くださいませ。
浴衣用のバッグやおしゃれな下駄もご用意いたしております。
ご来店を心よりお待ち申し上げております。